前回、【割と弾ける方向け】ギターコードの仕組みという投稿をしたのだが、それを「メジャーコード編」に改題して、今回「マイナーコード編」をお送りしようと思う。
ギタリスト、絵描きヤマノレイ(山野玲)のブログ
前回、【割と弾ける方向け】ギターコードの仕組みという投稿をしたのだが、それを「メジャーコード編」に改題して、今回「マイナーコード編」をお送りしようと思う。
ギター(やピアノなど)で伴奏をする時などに使われるコード。
日本語だと三和音と呼ばれる。つまり3つの音を同時に鳴らしたもの。
Cなどとだけ書かれている一番シンプルな明るい響きのものをメジャーコードという。
このページはそのメジャーコードの仕組みについて書いていく。
※わかりやすくしようとした結果、とてもザックリです。
※この記事は2018/4/18にtumblrで公開していた文を加筆・修正したものです。
僕が使用しているアコースティック・ギター、ちょっと珍しいのでライブの楽屋裏や打ち上げで時折話題に上げて頂いている。
僕はギターに何の材が使われているか等あまり気にしない方なのだが、せっかく関心を持って頂いてるので自分のギターについてちょっと調べてみた。
音楽仲間と話していて、頭に残った事を膨らませてみる。
ハイ・スタンダード/Ken Yokoyamaのギタリスト、横山健の特徴的なフレーズ、横山健たらしめているパターンがいくつかある。
僕が10代〜20代(2000年前後)の時に横山健をコピーし漁って、「これ自分のアドリブとか、オリジナル曲に使えるんじゃない?」っていうパターンを1つ紹介したいと思う。
ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズのNetflixオリジナルのドキュメンタリー。
作中で一番印象的だったセリフを引用させて頂く。