【書痙】手の震えが改善した話

7~8年前くらいから、人前でギターを弾く時、字を書く時、お酌をする時、手が震える症状が出ていた。
だが、ここ2~3年で改善してきたので、その事について書こうと思う。

ただし、あくまでも僕の個人的な経験に基づいた事なので、書痙の症状がある全ての方にあてはまるとは限らない。参考情報のひとつとして読んでほしい。

結論から言うと、原因は加齢や運動不足による筋力の低下や、筋肉の柔軟性の低下だった。
そこに人前という緊張が上乗せされて震えるという状態だった。

要するにギターの弦を押さえる事や、字を書く事、ビール瓶をコップにつぐ事ですら容易に出来ないほど、筋肉が落ちて、なおかつ固くなっていた、と言う事だ。

なぜそう思ったか。

接骨院に通院してマッサージや矯正を実施してもらい、初歩的な体幹トレーニングや筋力トレーニングをつけて頂いた事で改善したからだ。

筋力が向上して、筋肉の柔軟性が保たれていると、人前の緊張でこわばったとしても、どうやら震えるまでは至らないらしい。

そして、トレーニングを怠ってデスクワークばかりやっていたり、寝転んでばかりいると、人前での震えが再発するからだ。

僕は子供の頃から運動が苦手で、ずっと座って絵を描いたり、ギターを弾いたり、ゲームをしたりゴロゴロしたり、体を動かさずにいる事が多かった。
20代の頃はそれでも若さでどうにかなっていたらしい。だが年齢を重ねて運動をせずにいると、もうごまかしがきかなくなるようだ。

では、僕が自分自身でストレッチやトレーニングをやっていたら自然と改善していたのか。
おそらく無理だったと思う。なぜなら体の正しい使い方を知らないからだ。

恥ずかしながら、この歳(40歳前後)でトレーニング方法を教わってようやく「この筋肉を使うのか!体のここを伸ばすのか!」など基本的な動かし方を知った。
自分の知識だけでトレーニングをしたとしても、全然正しくおこなえなかっただろう。

そして、今まで使った事のない(本来使うべき)筋肉を使うので、とてもきつい。

きっと、運動部経験者は当たり前に感じる内容だと思う。
でも僕は経験がなくて全然知らなかった。
子供の頃に知っていたら、ほとんどビリだったかけっこなども、もしかしたらほんの少し順位が上がっていたかもしれない。

そんなわけで、30代のあいだずっと悩まされていた震えが、一応解決する事になった。
震えを気にせず、またギターや絵を描く事ができて嬉しい。接骨院の先生方には感謝している。
おかげで、頻繁にライブをやっていた7~8年前よりも、今の方が多分ギターが上手いと思う。


ただし怠けると再発するので、これからも加齢などによる体の変化にうまいこと付き合っていきたいと思う。

できるだけ長い事ギターを弾いていたいし、絵を描いていきたいからね。

⚫︎参考資料

書籍 鈴木博『医師が教える手の震え・書痙・あがり症』

https://amzn.asia/d/9YU1tko

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です